Life農園では秋の収穫際。

今年移植したりんごの木、夏にはたくさん実をつけジャムにでもしようかなぁと、思っていたのです。

 やはり、育てるからには無農薬でと思っていたのですが、

 たくさんの実をつけたものは真っ赤なりんごではなく、

 なにかの病気にかかってしまったリンゴ。

 より自然に近い状態で、何かを育てるということは、科学物質をつかって近道をするよりも、

 とても難しいことだと改めて感じました。

 きっと、これは物づくり全部に言えることだと僕は思います。

 楽をするよりも手間ひまをかけることで、いいものができあがってくるのです。

アイディアを探しにぶらぶら散歩をします。

栗拾いのような感覚で、そこらへんを歩いているとぽろっと落ちているんです。

というか今まで、近くにありすぎて見落としている物なのですね。

アイディアという刺激は、見慣れたものも違った表情で見せてくれるのです。

写真は自然界に住む、誰かのお家でしょうかね。

ちょっと派手かもです。